今回は電飾、発光ダイオードのお話です。
黄、赤色、白色、この種類しか売ってませんでした。
白色といっても、どうみても青みが強く見えます。これをそのまま、怪獣やウルトラ系に使用すると、
どうも違和感があり、なるべくダイオードは使わず、らしく見せるためムギ球を使用する事が多かったの
です。
前々から電球色の発光ダイオードがあると聞いていたんですが、なかなか近所では売ってませんでした。
このたびネットでいろいろ調べまして、通販で購入することが出来ました。
そのダイオードがこちらです
しかし発光ダイオードの光は拡散性が少なく、直線的に光を飛ばすのが特徴です。色はイメージの通りに
なりましたが、光かたが機械的です。MS系のメカ物には向いてると思うんですが。
そこでこんなものも同時に購入しました。キャップみたいなのです。
写真じゃあんまり分かりませんが、かなり自然な電球に近づいたように思います。
それで、実験的に光らせてみました。ウルトラ量産部隊ですね。