天空の城 ラピュタ
言わずもがな名作アニメでございます。
中学生の時、映画館で３回観ました。
何度もＴＶで放映され、そのたびに観てしまいますね。大人になってみてもまた違った面白さがありますね。
さて、今回はその中からロボット兵のお話です
ラムダみたいなロボットが出てくるという予備知識はあったのですが、映画で動いているその姿を見た時はビックリしましたね。まるっきりラムダをイメージしていましたので、あんな飛び方するとは思いませんでした。
もともとルパン最終話は大好きでして。ラムダももちろん大好きでした。
で、今回なんでそんなお話かといいますと・・・
ＳＷのキットでは定評のあるファインモールドさんの新作プラキット ロボット兵を入手したからです。
しかし、何故？このタイミングで？しかもファインモールドさん？
よく分からないですが、店頭で見てすぐに買ってしまいました。
スケールは1/20です。
と、言うう事は・・・
我が家にあります積みプラキットのこれ
と、同じスケールじゃないですか・・・・
合わせたのでしょうかね。ついにこれも作る日がやって来たのかな。
とりあえずロボット兵だけ組んでみました。
あっという間に完成しました・・・・素組みですが格好いいですね
しかも絶妙なバランスで自立してます
このキットを手にした時、やっぱりジオラマがいいかな・・って考えました。
いろんな名シーンがありますからね。
こんな無機質なロボットなのに劇中ではロボット兵に心を感じるシーンが沢山ありましたね。
最初に考えたのは墓守で動物達と暮らしているロボット兵のシーンのジオラマがいいかな・・とか考えました。
が、あれは羽のトゲトゲが無い奴なんですよね。改造かな・・
それじゃ、シータを救い出すためにボロボロで闘う悲しいシーンの方がいいかな。。とか色々と妄想しておりました。
パッケージを見ると、ロボット兵（戦闘バージョン）ってかいてあります。（戦闘バージョン）！？
って事は後に、墓守バージョンも出るのか！？
もしやラムダバージョンも！？（笑）
そうか・・・だから、キットに付属のフィギュアがパズーのみなのか・・・とか色々考えてしまいました。
もうちょっと様子をみてから製作してみますか・・・
キットは非常に良く出来ていて関節ごとに動くのはいいんですが、正直ぷらんぷらんのゆるゆるでして・・・
固定しないとお話にならなそうです。
ある意味劇中通りですけどね・・(笑）
（笑）