全身、首振り、咆哮、尾振りはＯＫのようですが
左右旋回に関しては実はさっぱり動かなかったようです（前回は興奮で気が付きませんでした）
やるしかないな・・・・と、ばらしました。
特に電気系に詳しいわけでもなく・・なボクですが。。
いろいろと部品を外し、とうとう禁断の旋回装置のギアボックスまでたどり着きました。
ボックスを開けた状態でリモコン動かしてもモーターがぴくりともしません・・・
何度かトライしてると、モーターがピク、ピクと作動し始めました。
と、思ったらいきなり勢いよく回り始めました。かと思えば今度は突然スローな回転になったり・・・
兎に角、気まぐれです・・・
まるで、バイクのエンジンのようで・・・暖機しないと動かないみたいな感じです。
リモコンからの信号はしっかりといってるみたいなので、原因はこのモーターかと・・・
同じモーターを買ってきて付けようか悩んだんですが、今回はまだ動くという事と、私の気力が分解の時点で力尽きてしまっていたのでこのまま蓋を閉じました（笑）
組むのは分解以上の作業で３時間ぐらいつぶしました。何とか旋回装置は動くようになりましたが・・
この気まぐれなモーターが動くまでじっとがまんするという・・・不思議なラジコンに・・(笑）
同じような症状が咆哮システムにも出てまして、モーターの調子次第ということで・・・
モーターって寿命があるのかな？？
で・・・・今回は、訳のわからない真鍮製の部品が組み終わった後に足元から発見されました（笑）
まぁ・・・動いているからいいかな？？・・・
この辺でラジコンゴジラメカ修理は終了しようと思います。
後はボディの改修ですが、
ボディは胸の部分が鳴き声用にみすぼらしく穴だらけなので、今回は窓用隙間テープのスポンジをちぎってそれらしく接着してブラックで色つけてみました。
爪、目のリペイントは後ほどやってみます。
それにしても 歩いてる姿はとてもかっこいいです。
というわけでして・・・・後ほど紹介する動画のラジコンゴジラはあまり期待しないで下さいね。
