バルタン星人 2代目 奮闘記 その2 G・ワークスさん編
前回のアス工房編に続き第2弾です。
3体まとめて作っていましたので、あまり変わらない記事になりますが記録用です
こちらのキットはシンプルな立姿勢の30cmサイズです。造形もかなり劇中の物に似ています。
前回の記事にもちょくちょく登場してますので製作画像は割愛して完成画像メインです。
見て下さいこのバルタンっぷりを・・まごう事なき何処から見てもバルタン星人2代目
アス工房様のと同様目は2重構造で内部の粒粒が再現されています。
発光回路はアス工房様の時作った自作プログラムを流用したうえにハサミ内も合わせてプログラム発光するようにしてます。
が・・・
姿勢が姿勢なため覗きこまないとハサミ内は見えません
光らなくてもかなりカッコいいです
こちらは発光用に作られてないためボディやら腕やら足等すべての配線の通る箇所をドリリングで穴を開けています。
全身像です。複雑な下半身も複数色使って再現してます。
バルタン星人2代目の泣き所、背面です。
資料がほとんど皆無です。劇中でも半分画面に映る程度です。
塗装もこればっかりは想像で行くしかないです。
今回も音声回路を仕込んでいてしゃべります。
2代目はセミ人間の改造とは違い最初からデザイン画に似せて着ぐるみ作られていますので、本来はこっちのバルタンが正当なのかもと思ったりします。
でもこれ以降のバルタン星人は3代目以外は初代のイメージで作らてますね。
覗き込んでハサミが光ってるのが見える動画です。
本体の製作よりも塗装に時間をとられるバルタン星人ですが、完成するとホントカッコいいですね。
次回はその3 The 特撮collection大改造です。